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青色申告会

青色申告会は全国各地にあり、会員数は百万人を超える大きな組織です。また、各会により特色のある事業活動が行われており、そうした活動に参加することによって異業種交流が図られ、人のつながりが広まります。 記帳指導の体制は各会様々ですが、皆さんが一人前の青色申告者になられるよう、基礎から、記帳・決算・申告まで丁寧に指導しています。青色申告会の基本姿勢は、「会員さんが毎日の帳簿を自分でつけて、決算書や申告書を自分で正しく作成できるようになっていただくために指導する」ということです。ですから何もかも青色申告会 にお任せということではなく、皆さんも勉強しようという意欲を持って、努カをしていただきたいと思います。 青色申告会では、個人事業者の立場から公正で公平な税制の創設を目指して、会結成以来、税制改正運動を行っています。前述の「青色申告特別控除」「青色事業専従者給与」をはじめ、青色申告会の運動によってできた税制は数多くあります。これからも小規模事業者が住みやすい社会環境の実現に向けて、強力に運動を推進していきますのでご理解・ご支援をお願いいたします。 ブルーリターンAは、青色申告会の50年にわたる指導実績をもとに、勘定科目の設定や取引の入力方式に独自のアイディアを盛り込んだ個人事業者に最適なパソコン用会計ソフトです。 福利厚生面の充実を図るため、全青色共済・全青色傷害等の各種共済制度を取り扱っています。

まもなく確定申告シーズン。
※確定申告の受付は2015年2月16日(月)~3月16日(月)となりますが、電子申告の場合は1月5日(月)から送信可能となります。
確定申告とは個人が1月1日~12月31日までの収入から支出と控除(住宅ローンなど)を差引き、所得を計算、税務署へ申告書を提出することです。これで2014年度の所得税額が確定します。
働いているすべての人、株式投資で儲けた、年金をもらったなど所得がある人は確定申告しなければなりません。働いているすべての人が対象ですが会社勤めの人は税務署へ行って申告する必要はありません。毎月、給与から自動的に所得税が天引きされる源泉徴収と年末調整によって経理部門が会社勤めの人のかわりに税務署へ確定申告してくれます。
源泉徴収制度はもともと戦争遂行財源を調達するために太平洋戦争の直前に導入されました。戦後、GHQ(連合国総司令部)から「年末調整ではなく、納税者みずからが税務署に確定申告をすることこそ、民主主義の基礎である」と源泉徴収制度をやめるよう勧告がありました。
税務署にとっては徴税コストがかからず、企業がかわって徴税してくれるため、勧告はうけいれられず現在も続いています。結果、自分が払っている税金の額をよくわかっていないビジネスマンが多く、政治参加意識が希薄になる原因のひとつと言われています。
源泉徴収していても確定申告が必要な人
2000万円を超える給与をもらっている人などは確定申告が必要

会社勤めしていていても自分で確定申告しないといけない場合があります。
・2000万円を超える給与をもらっている人
・2ケ所以上から給与をもらっている人
・給与以外に年間20万円を超える所得がある人
給与以外に年間20万円を超える所得がある人は兼業農家が多かったのですが、最近増えているのが週末起業。副収入が増え、軌道にのってから独立を考えるビジネスマンです。ただ確定申告すると、副業していることが会社にばれてしまいます。
副業が会社にばれないようにするには自分で納付
確定申告書に「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」という枠があり「自分で納付(普通徴収)」欄にチェックをいれると副業で稼いだ分の住民税は自分で直接納税となります。基本的に会社にばれることはありません。
また不動産、株式投資、FXなどで年間20万円を超える所得がある場合も申告しなければなりません。反対に損をした時も確定申告をしておきましょう。損失を次年度以降に繰越することができ、翌年、儲かった場合に損失と相殺し、所得税を少なくできます。
・医療費、住宅ローンなど控除がある人
家やマンションを買った場合は住宅ローン控除がうけられますので最初の年に確定申告をします。また医療費が10万円を超える場合や、生命保険料控除などを年末調整で控除し忘れていた場合などは確定申告をします。確定申告をしなかったり忘れていたりすると無申告加算税、延滞税、重加算税などが加算し追徴課税されますので、ご注意を。

上記のような例や年金以外で基本的に確定申告が必要なのは町の商店主など事業所得がある個人事業主になります。会社の社長はビジネスマンと同様、役員報酬を源泉徴収していますので確定申告は必要ありません。ただし2社以上を経営している場合や会社以外に不動産所得などがある場合には確定申告が必要です。

青空のようにすっきりした色のイメージから青色申告に

青色申告、白色申告

確定申告には白色申告と青色申告があります。白色申告には記帳義務はなくエクセルなどで収入や経費を計算して申告します。

青色申告は複式簿記にもとづいて帳簿を記載し、記帳から正しい所得や所得税を計算し申告することです。

GHQが源泉徴収制度をなくすように勧告しましたが、べつに青色申告制度をおこなうよう勧告がありました。記帳にもとづいて正確に所得や税額の申告をする納税者には、インセンティブとして種々の特典をあたえるという制度で、日本人にとって青色は「青空のようにすっきりした色」のイメージから青色申告という名前になりました。

青色申告の特典

青色申告すると所得金額から最高65万円の控除ができます。所得金額が減るので所得税がお得になります。

また青色申告は赤字を繰りこすことができます。事業をはじめても最初はなかなかうまくいきません。1年目に赤字(損失)がでた場合、赤字を申告しておくと翌年以後3年間にわたって、所得金額から赤字分を差し引くことができます。2年目、3年目に事業が軌道にのり儲かりだしたとき、損失分だけ所得税を下げることができます。

65万円控除や赤字の繰り越しは青色申告だけで白色申告ではできません。また白色申告で所得の合計額が300万円を超えると、記帳と帳簿書類の保存が、2014年1月から必要になっていますので、実質的に青色申告と変わりません。特典が多い、青色申告にした方がお得です。